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格安航空券が横断検索できるサービスとして旅行好きや出張族にとっては定番の「スカイチケット」ですが、家族旅行や帰省などで初めて使う方も多いと思います。
旅行サイトや旅券予約サイトではクーポン発行が当たり前になっている今、スカイチケットではどのようなクーポンを発行しているのか、調べた結果をまとめてご案内しています。
もくじ
スカイチケットのクーポン入手方法について
スカイチケットのクーポンを探してネット上を彷徨っている方も多いと聞きます。
かつてはスカイチケット公式ツイッターでクーポン情報をつぶやいたり、公式Facebookでクーポン情報を発信したこともありましたが、現在はツイッターやFacebookでのクーポン情報発信は見当たりません。
2015年~2016年にかけては楽天のラ・クーポンでも楽天スーパーポイントが500ポイントもらえるキャンペーンを行っていたようです。
ただし、現在は既に売り切れとなっていて同じキャンペーンは実施されていないようです。
しかしガッカリするのはまだ早いです。
なぜクーポン情報が発信されていないのか?他の割引は?
スカイチケットに限らず、旅行業界は競争が激しく利益率が低いため薄利多売のビジネスモデルになっているので、クーポンを発行できる体力がある会社はそう多くありません。
さらに、クーポン発行を見越して価格設定しているケースが中心なので、クーポンが利用できないユーザーはその分損してしまう格好になります。
しかしスカイチケットの場合はクーポンを利用しなくても、JAL、ANAの公式サイトはもちろん、他の格安航空券予約サイトと比較しても航空券が安く購入できます。
シンプルに考えると「クーポン発行 → 一部の人だけが安く買える」なので、スカイチケットの場合はクーポンを発行しない分、スカイチケットを使うすべての人が安く航空券を買える仕組みになっていると言えますね。
スカイチケットはクーポンを使わないから安い?
スカイチケットに関しては、株式を発行している航空会社の株主優待を利用して一般料金よりも安く航空券を仕入れてユーザーにも安く提供するというビジネスモデルなので、仕入れが安い分、一般の旅行代理店よりも安く販売できるのです。
そのような背景から現在は通常クーポンは発行しておらず、格安航空券をとにかく安いまま提供しているので、クーポンを使わなくても安く予約できるのが特徴です(後述しますが、リピーター割引というリピーター向けの割引制度があり、一度でも利用してくれた顧客を大切にしているのがわかります)。
例えば最新の確約航空券料金は以下の通りとなっています。
- 東京→福岡:3,980円~
- 東京→札幌:5,060円~
- 東京→鹿児島:5,870円~
- 大阪→福岡:3,450円~
- 大阪→札幌:5,690円~
- 名古屋→札幌:5,000円~
- 東京→熊本:9,590円~
リピーター割引については別記事にてまとめますので今しばらくお待ち下さい。
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