バンクーバーのレンタカーをRentalcars.comを使って予約してみました

カナダ

[PR]

海外旅行に行く際に、事前にレンタカーを予約して行く方も多いと思いますが、ハーツレンタカーやダラーレンタカーで直接予約するよりも、複数のレンタカー会社を横断検索して最安値を探すことができるRentalcars.comを使うという方も増えてきたのではないでしょうか?

これから使うという方のためにRentalcars.comの使い方やカスタマーサービスなどについて、実際に使ってみた感想をお届けしていきます。

もくじ

Rentalcars.comとは?

海外ホテル予約の横断検索サイトで有名なBooking.comやagoda.comを運営するPricelineグループが運営するレンタカーに特化した横断検索サイトです。

Rentalcars.comの使い方

トップページ左の検索フォームでレンタカーを借りたい国、都市、場所を選択して、出発日と返却日を指定すると、条件に合致したレンタカーが一覧で表示されます。

個人手配の海外旅行に慣れている方であれば、エクスペディアやHotels.comなどでもおなじみの横断検索なので、戸惑うことも無いと思います。

検索結果から、更に車のサイズもわかりやすく絞込できるようになっています。

Rentalcars.comを使ううえでの難点

使ううえで難点なのが、結果表示に時間がかかるという点。

横断検索サイトの特性上、リクエストするレンタカー会社からのレスポンスに依存する部分もあるのかもしれませんが、サクサクっと結果が表示されないところに少しストレスを感じてしまいます。

レンタカー予約の進め方

しばらく待つと、以下のように検索結果が表示されるので、レンタカー会社のクチコミやレンタル条件などをよくチェックして予約に進みます。

48時間前までキャンセル無料のレンタカー会社が多いので、とりあえず予約しておいて直前にもっと条件が良いレンタカーが出ていないかチェックすると良いと思います。

予約を進めていくと、ドライバーの氏名、年齢、Eメールアドレス、電話番号を入力した後に、支払い内容を確認して予約は完了となります。

今回のバンクーバー旅行で私が予約した車は大きめサイズのセダンでVolkswagenのPassatと同格の車種です。レンタカー会社はThriftyという北米ではメジャーな比較的安い部類のレンタカー会社です。

予約完了後にはメールで予約確認書が送られてくるほか、アプリでEバウチャー(オンライン予約確認書)も使えるので、わざわざプリントアウトして持っていく必要がありません。

私の場合ははじめての利用で不安なこともあり、紙でプリントアウトしたものとEバウチャーと両方準備していきました。

空港でのレンタカーの受け取り

ここから先はThriftyとのやりとりになります。

バンクーバー国際空港についたらレンタカー会社が軒を並べる駐車場方面に向かいます。

そこにはレンタカー会社各社のカウンターがずらりと並んでいるので、列に並んで順番が来たら手続きを済ませます。

ここでオプションの保険を奨められますが、本当に必要な保険かどうかをちゃんと見極める必要があります。

事前にRentalcars.comで付帯保険を確認しておき、車両保険の有無などもよくチェックしておくと当日カウンターで戸惑わなくて済みます。

そして借りた車がこちら。

Volkswagenのパサートもありましたが、やはり北米に来たらシボレーかクライスラーでしょう、ということでクライスラーのチャレンジャーという車種にしました。

このマッスルな感じがワクワクしますね。

なお、車種は当日在庫があれば空港のレンタカーカウンターで選ぶことができます。

Rentalcars.comはカスタマーサービスも良好

今回Rentalcars.comでレンタカーを予約するにあたり、色々と聞きたいこともあったのでカスタマーサポートに何度か電話をしました。

電話に出られたのは男性の方でしたが、非常にコミュ力が高く、わからなかったことにも色々と調べて回答をくれました。オンラインのサービスだと、カスタマーサービスが行き渡らない部分もあって不安でしたが、Rentalcars.comに関しては電話もすぐに繋がりますし、対応もしっかりとしていただけたので安心です。

そんなこんなで2017年の夏休みに行くクロアチア旅行のレンタカーも、Rentalcars.comで予約しました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました